むし歯を繰り返したり、重度の歯周病になってしまうと、大事な歯を失ってしまうことになりかねません。そのようなことを防ぐために大切なのが、「予防歯科」です。

乳歯が健全か、正しく治療されているかは、後の永久歯の歯並びだけでなく、お子様の身体の発育にまで大きく影響を与えます。当院ではお子様のむし歯0を目指し、健全な口腔環境を維持する大切さをお伝えしていきたいと思っています。

小児矯正は乳歯から始める矯正治療のことで、主に3歳から12歳までのこどもの時期に行います。矯正治療は大人になってからでも可能ですが、乳歯の時期から始めることで、永久歯に生え変わってからでは得られないたくさんのメリットが得られます。

一般歯科は、むし歯や歯周病、根管治療、入れ歯の製作といった一般的な口内トラブル全般をみる診療科です。口内の治療はもちろん、お口まわりに関する相談や治療後のフォロー、定期的なメンテナンスまでその診療内容は広範にわたります。

歯科用CTとガイドシステムの活用によって、より低侵襲で患者様に負担のすくない術式（骨の状況によります）

レーザーは、むし歯や歯周病を引き起こす細菌を殺菌することや外科用メスとしてその大きな効果を発揮します。歯科レーザー治療は、痛みが少なく従来の治療方法に比べ回復が早く、むし歯や歯周病の治療、口内炎、知覚過敏の症状にも効果があるといった特徴が挙げられます。

お子様に一番近い存在であるお母様の、妊娠中・妊娠前からのお口のケアで安全な出産とお子様の健康な口腔環境を守りましょう。